還暦のお祝いのプレゼントとして、オーダーメイドネックレスのご注文
お客様が、元々お持ちだったネックレスを、お母様が見られて、
「これイイね!!」
と言われた事があった事から、そのネックレスのデザインを基に、
〇大柄なお母様の為に、また気軽に使えるように留め、
留め金具はなくし、、長めのサイズデザインかぶって使えるデザインを希望
〇デザインサンプルを送って頂く
真珠の色味とサイズのイメージを確認して
真珠の微妙な色味をお客様のイメージと合うように打ち合わせる
(その際にサンプルの真珠をお客様に発送して、実際の真珠を確認して頂きました)
大小の白の2つの真珠
>9.0ミリ( アコヤ真珠)と3.5ミリ(アコヤ真珠)
完成品
スライドするパーツを使い、Yラインにもなり、
お客様の気分や服装によってデザインが変える事ができます
お母さまから頂いたというブルートパーズを、真珠を使ってリングを制作したいとのご依頼を頂きました
最初は、真珠にプラチナかホワイトゴールドの金具を使用する事をイメージして、デザインのラフ画を描きました
そのラフ画を見たお客様より、金色に変更して華やかさをとのご要望を頂きました
そこで、真珠もゴールドパールを使用して、華やかなイメージに変更する事にしました
今回の様な、隙間がある形状のリングは、一般的なリングより、
サイズ感が繊細であったり、リングの強度の問題を考えたりと、通常のリングより制作に制限が出る場合があります
その為、お客様のイメージとのズレがない様に、リングの捻りの角度等の細かな部分まで、打ち合わせを重ねて制作させて頂きました。
ムリエの資格取得のお祝いとして、オリジナルの簪とブローチのオーダーメイドのご依頼を頂きました
コンセプトはもちろん「葡萄」
そこで、ブドウをモチーフとしたデザイン、数パターンのデザイン案を提示させて頂きました
ズバリ葡萄というデザイン
葡萄を抽象的に捉えたデザイン
グラスに注がれたワインをイメージ
デザイン案を見て頂き、そこから真珠の色目やサイズ等の細部の打ち合わせをして、お客様のイメージを反映させながら、調整しデザインを決定
そこから、職人の手により完全ハンドメイドにて、カンザシとブローチとして出来上がりました
ゴールドのパールを使った、ピアスのオーダーメイドのおご依頼を頂きました
お客様より、デザインイメージを頂き、その絵を基に、ラフ画を書き下ろしました
更に付けたと時を考えた場合に、耳たぶにリボンが付いている方がカワイイのでは!
と考え、金具を耳から垂れ下がるフック式から、耳にピタッと付く通常のポストに変更しました
完成したピアスは、パーツを取り外せる仕様にしました
ぶら下がりの真珠の部分は取り外して、リボンのピアスとしても使えます
また真珠は、他のピアスのポストにも通せるので、お手持ちのピアスにも使用可能です
一つのピアスで数パターンのオシャレを楽しめるピアスになっています
サプライズプレゼントにと、
青色が好きな彼女に贈る、ブルーダイアのフルエタニティリング
サプライズでのプレゼントとなると、制作に必要な情報が、なかなか聞き出しづらく、特にリングのサイズが、ハッキリ分からない事が多くあります
更に、
フルエタニティリングは、デザインの構造上サイズ直しが出来ません
その為、プレゼントをした際に、もしサイズが合わなければ…思うと、とてもデリケートな問題でした
そこで、お客様と色々な作戦を考えて、なんとかサイズを聞き出す事に成功しました
どの様な作戦であったかは…
お客様に、また同じ作戦を使う事があるかもしれないので、秘密にと言われています
渡す際にも、ひと工夫をという事で、
バラの形のケースで、お花をプレゼントする様にリングをプレゼント
後日、サプライズの成功の報告mのご連絡頂き、
更に、結婚するとのご報告も頂きました
誠におめでとうございます
末永くお幸せに
オリジナルのループタイの制作依頼
会社のロゴマークと、お客様が三代目に当たる事をコンセプトに
お客様が経営されている電気会社のロゴマークに、3粒のダイアモンドをアクセントに添えたデザイン
これは、会社のロゴマークと、お客様が三代目に当たる事がコンセプトになっています
三代目の決意と輝く未来をイメージして、ダイヤモンドを3粒、ロゴマークにプラスしたデザインに決まりました
男性のオシャレを演出する、お客様のこだわりの詰まったループタイが完成しました
誕生日プレゼントに、オリジナルのデザインのペンダントを贈りたいとのご注文を受け
制作させていただきました
まず、デザインのイメージや、お客様のご要望、こだわり等を聞かせて頂きました
ポイントは3点!!
〇形状は「蝶」のデザインのペンダント
〇イニシャルを入れたい
〇趣味にしている篠笛を、デザインに取り込みたい
そこに、お客様がお書きになったイメージのデザインを基に
制作用に改めてラフ画をおこしました
パッと見ると蝶ですが、よく見ると蝶の胴体部分が篠笛になっています
お客様に出来上がったラフ画のデザインを見て頂いたところ
「後ろから見ると、二つのハートが重なりあっている様に見えるデザインにしたい」
とのご要望がありました
そこで
デザインに修正を加え「2つのハート」が重なりあっている様に見えるデザインに変更し、イニシャルも加えました
最後に材質をシルバーに決め制作へ、
特別な相手へのプレゼントに、ペンダントの各所に色々な想いが詰まった
世界に一つしかないペンダントが出来上がりました
最近は、イヌや猫をペットとして飼うというより、家族の一員として可愛がるという方が多く
当社にも愛犬用のアクセサリーのオーダーをいただくことが増えました。
こちらは、愛犬用のパールネックレスのオーダー
動きの激しいワンちゃんでも壊れないように、通常の金具より強度のあるものを使用し、
それぞれのパーツの結合部分は全てロウ付けして、外れないように加工してあります
特に、外れたり、壊れたりしやすい留め具の引き輪は、通常より大きなものを使用しました
着脱のし易さにも、こだわった作りになっています。
(上が通常の金具、下がペット用ネックレスに使用したもの)
美しい真珠アクセサリーでのお洒落を、愛犬とペアで楽しみたいという、
飼い主様のこだわりを感じるパールネックレスに仕上がりました
(画像のモデルは、当社のぬいぐるみ、通称「一休」)
水晶を使ったブレスレットのオーダーメイドです
お客様がこだわったポイントは、
アクセサリーとしては、もちろんの事ながら、新しい仕事に取り組むにあたり、
パワーストーンとしての効果や、ゲン担ぎにもなるようなブレスレットとの事でした
そこで、様々なモノに対して調和を生み出し、さらに高いレベルへと導く力があると云われ、
強い浄化作用がある宝石とされる「クリスタル」と
ストレス等で疲れた体を癒し、持ち主を守ってくれる力があると云われる宝石、
「真珠」を合わせたブレスレットにする事に決定
また、サイズや真珠の個数にも、こだわりとして、末広がりの「八」にかけまして、8をコンセプトにしました
「八」ミリのアコヤ真珠
「八」ピースのアコヤ真珠
「八」ミリの水晶
と「8」にこだわりました
お客様の新しい環境での調和と、お仕事の益々の発展
そして、疲れた身体を癒す様な幸運が広がる上品さとオリジナリティのある仕上がりになりました